記事一覧

MK34H/E-F,MK32M/E-G,MK34H/E-HのCPUクーラーをAXP-100に交換 その1

前回記事(6月)をアップして間もない頃ですが、以前記事にしたMK33M/E-BとMK25H/E-Bの2台のME-B(E-B)は勤務先に売却しました。
ちなみに現在、NEC Mate タイプMEの古い機種ではMY28F/E-7(Q9550S)をWindows XPで動かして仕事用で使っています。
あと捨て切れずに保管しているのがMY30Y/E-H(Pen4,windows XP、部品取り用含めて2台)で、たまに電源を入れて保守をやってます。

ですから、表題にあるMK34H/E-H、MK32M/E-G、MK34H/E-Fの3台は6月以降に順次入手しました。
ME-Hは型落ち在庫処分の新品、ME-Gは中古で、ME-Fはメーカーリフレッシュ品ですが中古で調達しています。

おおまかなスペックは
MK34H/E-H(i7-4770,3.40GHz,Haswell,メモリ4GB×2枚=8GB,Windows 8.1,GeForce GT640,eSATA-SATA増設ボード)
MK32M/E-G(i5-4570,3.20GHz,Haswell,メモリ4GB×2枚=8GB,Windows 8.1,eSATA-SATA増設ボード)
MK34H/E-F(i7-3770,3.40GHz,Ivy Bridge,メモリ4GB×2枚=8GB,Windows 7 Pro 64bit,eSATA-SATA増設ボード) です。

この3台にThermalright(サーマルライト)のCPUクーラー、AXP-100(AXP-100/B)、AXP-100R、AXP-100 Muscle(マッスル)を換装してみました。
「他に選択肢は無かったのでしょうか?」…はぃ、スリムケースゆえ高さに厳しい制限があり、またCPUクーラーの取り付け方法が限られる中、
選択肢は狭いですが、このAXP-100が見た目の良さもさることながら性能も一番良いと思いました。

ファイル 187-1.jpg白いファンのCPUクーラーがAXP-100 Muscle(マッスル)、真ん中の赤いファンはAXP-100Rで、
最後方のグリーン(とThermalrightでは呼称している色)のファンがAXP-100(またはAXP-100/Bとも言うらしい)です。
AXP-100RとAXP-100(AXP-100/B)は同型製品でファンの色が違うだけですが、AXP-100Rは限定モデルという事です。

AXP-100 Muscle(マッスル)はAXP-100シリーズの廉価版で、120mmファンを取付けるマウント、それからマザボの裏側に
取り付けるバックプレートも省き、販売元の説明では「台座をアルミへ変更、ヒートパイプキャップの廃止、
ヒートシンク部へのニッケルコーティングを廃止することで、低価格化を実現しました。」との事でした。

でも、実売価格では約600円程度の差しかありませんでしたから…AXP-100RかAXP-100(AXP-100/B)をお買い求めになる方がいいかな、と思います。
説明の中で「台座」というのはCPUに直接触れる部分です。
それからマッスルの冷却性能ですが販売元では「冷却性能の低下は約2度程度となっています」との説明が記載されていました。

ファイル 187-2.jpgMK34H/E-Fでは内蔵スピーカーが付いていますが、MK32M/E-G、MK34H/E-Hでは省かれています。
ですから、フロントパネルにはスピーカーのボリュームコントロールスイッチが無いのでスッキリしてスマートに見えます。
また、USB3.0の端子ですがME-F(E-F)では背面に2個ですが、ME-G(E-G)と
ME-H(E-Hと書くとPen4時代のE-Hと混同しますよね^^)では前面にあった従来のUSB2.0の端子2個がUSB3.0に変更されています。
NEC Mate タイプMEのデザインは触り始めたPen4時代のMY30Y/E-Hの頃から普遍ですから結構好きだったりします、私。

ファイル 187-3.jpg後ろ姿です。それぞれUSB3.0の端子が2個付いています。
私の場合はeSATA接続の外付けハードディスクケースを利用しているのでeSATA増設ボードの需要はまだあったりします。
2台には「エアリア TWIN TURBO HYBRID TYPEB SD-PESA3ES2L」、1台には「NGX-SPC1402」を装着しています。
両製品ともAsmediaのASM1061チップを搭載しています。
Windows 8はME-F(E-F)から正式にサポートされました。
ですからME-F以降の中古PCは‘7のシールとプロダクトキー’が貼ってある個体はWin7(NEC-OEM)のみ自動認証しますが、
‘8のシールのみ’貼ってある個体はWin7(NEC-OEM)も自動認証が可能です。

ファイル 187-4.jpgAXP-100 Muscle(マッスル)のパーツですが、AXP-100RとAXP-100(AXP-100/B)に比べると少ないです。
取り付け方法はYouTubeに動画がありましたが、バックプレート付きでした…おかしいなぁ。
これ(バックプレート)は現品に入っていませんでしたよ、取説のパーツリストにも記載が無かったですし。
でも、 Mate タイプMEのME-H、ME-G、ME-Fではバックプレートを使用しませんから関係無いですけれども。
付属のファンはブラック&ホワイトのカラーリングのTY-100BWを採用との事でした。

付属のCPUグリスは、私が行なった限りではAXP-100RとAXP-100(AXP-100/B)に付属していたグリスの方が冷えました。
始めは付属グリスを使いましたが、その後、AXP-100R付属のグリスに塗り替えて再装着した結果です。

ファイル 187-5.jpgAXP-100 Muscle(マッスル)とAXP-100Rの元箱です。マッスルは廉価版との事で対応CPUも絞った等の結果、
部品点数も少ないと思います。
購入した順番はAXP-100(AXP-100/B)が最初でAXP-100Rが次でAXP-100 Muscle(マッスル)が最後です。
カラーリングで好みを言えばAXP-100(AXP-100/B)のブラウン&グリーンの方がAXP-100Rのブラック&レッドよりも
優しいイメージで良いと思いました。
AXP-100 Muscle(マッスル)のブラック&ホワイトも良いんじゃないでしょうか。

3製品とも付属のファンはカラーリングは違えどTY-100で、100mmの薄型タイプ、最大回転数は2500rpm、接続コネクタはPWM4pinです。
私は2pinで使用していますけれども。

Thermalright(サーマルライト)のCPUクーラー、AXP-100(AXP-100/B)、AXP-100R、AXP-100 Muscle(マッスル)の紹介は 「その2」 に続きます。