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購入に至るまで、5・・・何故、私はTTを買ってしまったのだろう?

実は1月15日(日)Audi静岡さんでA3 3.2クワトロを試乗した際に営業のAさんには「他県の某ディーラーが黒TTを見せに来る」と伝えていた。彼は驚き残念がったが、黒TT 3.2のタマを持ち合わせていないので仕方が無い。「ところで青TTは何処の場面から登場するのか?本当はどうなんだ?」と訝る(いぶかる)方もいると思う。

実際に青TTの存在を知ったのは、例の往復距離約390Kmを走って黒TTを見に行った1月22日(日)の数日前で、初めて青TTの写真を拝んだ際には5年間青系と付き合っている私は無条件で良い色だとスンナリ感じてしまったが、それは罠だと自分を諌めた・・・刷り込まれた青への親しみを突いた罠だと。

ちなみに初めて見た画像は「1、今一番のお気に入り画像」の2番目の写真です、私の感性では、あれを見て悪いと思う人はまず居ないであろうと自惚れている。

「でもな・・・もう青はやめよ」と思いつつも、それからの毎日は1600x1200の画像を家でも会社でも飽きもせず眺めていたが、実車の黒TTを見てからも私のスタンスは「黒いTTにする」と変わらなかった。

黒TTを見に行った22日の夕方に偶然、営業のAさんから電話があったので「今日見に行ってきたよ」と言ったら「先方が来たんじゃなくて、出向いたんですかっ!」と酷く驚いていた後に、私は今日の出来事を掻い摘んで説明した。

Aさんの用件は「TTの青があるんですけど・・・」だった。私は「先刻承知済み、今回は黒狙い、青は遠慮する」のような内容で一旦は断ってしまった。

某ディーラーの黒TTはハッキリ断ったワケじゃなく、かと言って決断する事もできず、一旦は断ったが後ろ髪を引かれるような思いを感じる青TTの画像は毎日眺め、その傍らネットで別の黒TTの中古車検索をするという支離滅裂な毎日を重ね、朝起きた時に某ディーラーの黒TTが欲しいと思ったら「売って下さい」と電話しようと心を決める夜を重ねていた。

そんな日々が続いていた頃の2月1日(水)、画像付き日記でも書いているように私にしては珍しく東京へ日帰り出張する事になった。

これは私にとって都合が良い出張だと思った・・・何故なら、青TTは東京にあるのだから。写真で眺める印象と実際に眺める印象では随分違っている事はよくある話で、一度青TTの現物を見れば「納得するのではないか」と思った次第だ。

そうなんだ、実物を見れば踏ん切りがついて迷わず黒TTを買えるのではないか、と思ったがアポを取ろうとしたAさんとは前日当日とも連絡が取れず、また同じ東京でも場所が離れすぎていて時間的に無理で、しかも水曜日はディーラーが定休日だったので実物を拝める事は出来なかった。

この「実物の青色を見たい」という好奇心が事態を急変させてしまった。出張した次の日の2月2日にはAさんに「なんだよぉ~お前、連絡が取れないじゃないかよぉ、せっかく東京まで行ったのにぃ、オイラ青TTを見たかったんだよぉー」と連絡した。

上で書いたように現実的には事前にアポを取っても青TTとのご対面は不可能だったのだが(定休日なので)。Aさんは俄然乗り気になって「ショールームにA3ですけど同じモーリシャスブルーパールエフェクトがありますので御来店して参考に見て下さい」と言った。

それが「バウムクーヘン・・・Audi製?(購入前の日記から、5)」2月4日(土)になります。この日にA3のモーリシャスブルーパールエフェクトを店内で見て、運良くこの日に納車が決まっている同じ色のA3を店外でジックリ眺める事が出来て大いに参考になった。屋内と屋外では色の印象は随分変わるのだ。

営業のAさんは「実際に青TTを御取寄せしましょうか?、もし気に入らなければ、それでも良いですよ」と言ってくれた。次の週末には間違いなく静岡に入庫可能なので「では、来週末お待ちしてまーす」と話しはトントン拍子で進んだ。

日記で「・・・珍しくお土産を頂きました♪」と書いているのは、そーゆうワケだったのだ。刷り込まれた感性を突いた罠には餌も付いていた・・・バウムクーヘン(爆)、青TTの写真を初めて拝んだ日から、既に2週間以上経っていた。

  • 2006年03月22日(水)21時26分

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