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No08 映画「ヘアピン・サーカス」

2002年9月21日 車、よもやま話No08    映画「ヘアピン・サーカス」

五木寛之氏の同名の短編小説を映画化した「ヘアピン・サーカス」
古い映画ですので劇場で観たのか、TV放映で観たのか定かではありませんが、観たことがあります。(決まり文句ですね)

主人公は当時現役のレーシングドライバー見崎清志氏。
共演は江夏夕子(知らない人が多いかな?)Aライを持っていたような記憶があります。

あやふやですが映画の冒頭は首都高の爆走シーンから始まったと記憶しています。
見崎氏の演じる役は元レーシングドライバーで自動車学校の教官。
江夏夕子はその見崎の教え子で、そして走り屋グループ「ヘアピン・サーカス」のメンバー(他男2名)。

彼女たちは走っている車を挑発してヘアピンカーブに誘い込み、
自爆させるというバカな事を繰り返し得意がっていました。
自動車学校の教官は事故がある度に彼女たちの仕業ではないか?と直感する。

教官はヘアピン・サーカスの連中が気になり、彼女たちも教官の存在が気になりはじめた。
そして彼女たちは教官がウザくなり頻繁に挑発するようになった。
我慢を重ねた教官もついにキレてしまった。

出陣の日、教官は最後のレースに挑むかのようにサバンナRX-3を眺める。
アパートの窓から教官の妻が不安気に見ている。

男2人の車はあえなくやっつけられてオシャカ。
最後に残った江夏夕子のトヨタ2000GTも自爆横転そして死亡。

ラストシーンは、一度観たら忘れることが出来なくなります。
横転したトヨタ2000GTから江夏夕子のちぎれた手首が道に転がり、
それを呆然と眺める見崎氏の苦渋に満ちた表情、悲しげな眼・・・
(ライバル(友人?)をレースで死なせてしまった出来事とオーバーラップしている)

トヨタ2000GTの事故シーンはヨタ8(トヨタ800)が替え玉だったと記憶しています。
洋画のようなカーチェイスとまではいかなかったと思いますが、
当時の日本映画にしては思い切った撮影だったと言われています。

(注)大部分、思い出しながら書きましたのでちょっとストーリーが ズレているかもしれませんが、御許し下さい。

●登場車種

見崎清志 マツダサバンナRX-3
江夏夕子 トヨタ2000GT
男その1 アルファロメオ1750クーペGTV?(間違っていたらごめんなさい)
男その2 セリカ1600GT?(間違っていたらごめんなさい)

  • 2002年09月21日(土)14時47分

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