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第二十話「ドツボのDELL OptiPlex SX280・その6」

第二十話「ドツボのDELL OptiPlex SX280・その6」 2005年09月18日更新

SX280を購入してから約5ヵ月経過しようとしている今日この頃、不具合が出捲くった頃が遠い昔の出来事だったように思える程快調に動いていたが、不具合の元凶が何であったのか確認する為に再度設定を(後述)変更して検証中です。

今までの状況から私なりに推測してみると元凶の正体は「これしかない」ような気がしていますが以前疑ったJavaもMcAfeeもグラフィックのハード&ドライバもあれもこれも全然関係無いみたいです。

【最後に残っていた不具合現象】
1、「iexplore.exe アプリケーションエラー ″0x04****e"の命令が0x00000***"のメモリを参照しました。メモリが"read"になることはできませんでした。」
2、「第十六話その4」の中で画像を公開した「スクリーンセーバーから復帰する時に正常に表示されない場合がある」

今では1も2も、現象は違うけど元凶は同じだったと思っています。

余談ですが私のホームページはレンタルサーバの標準仕様として「ウェブサーバの統計」なるものが付属しています。
簡単に言えばアクセスログです、それには検索語句レポートという項目があり「このレポートは、ユーザがこのサイトを発見するのに、検索エンジンで使用した検索語句の統計を表します」と、説明されています。

私も毎日、ログを確認しているワケではないので統計的には何とも言えませんが、「iexplore.exe アプリケーションエラー″0x04****e"の命令が0x00000***"のメモリを参照しました。メモリが"read"になることはできませんでした。」関係の検索が結構あり、この事象で困っている人が多いんだな、とあらためて実感した次第です。
それから、「IBM X31記事」関係の語句検索も以前からコンスタントにあるような感触を持っています。

語句検索とは違いますが旧HPだったYahoo!ジオシティーズのページから辿って来て頂いている方々が今でも案外あります。
[/****/6603/in_syakora02_066.htm ]と[/****/6603/in_syakora02_072.htm ]が一番多いのですが旧ジオには既にテキストを撤去済の為、検索ロボットにも引っ掛からないと思うので何処かのHPとかで(Data Backup memoさん以外で)この2つのページを直リンクして頂いているような気がします。ちなみにこのページは現在のページで言うと
/ vine /xyz_066.htm
2003年11月09日更新の【IBM ThinkPad X31のハードディスク換装と起動FDの作成】
/ vine /xyz_072.htm
2003年11月15日更新の【IBM ThinkPad X31のリカバリー、パーティション操作編】

無責任で申し訳ないですが・・・書いた当時は内容を理解していたのですが、今、読み返すと内容がイマイチ解らんぞ(爆)
でも、こうして古い記事も見に来て頂ける事は本当に有難い事だと心から思っています。


さて、第十七話「ドツボのDELL OptiPlex SX280・その5」でDELLのサポセンさんから指示された「BIOSの初期化」ですけどこれが「ビンゴ!」だったみたいです。つまり、ハイパースレッディングが設定でONになっていたのを「なし」に戻したのが大正解だったようで、怪奇現象は嘘のように静まりました。・・・・あぁ、行数を稼ぐ為に余談も挿入したのに、これで話が終わっちゃったんですよね~。

と、思うのはまだ早計ですよ。
不具合の現象はその後まったく無いのだが・・・「ちょっとまてよ、根本的な問題があるよな」・・・・・・そうそう!
もしも、それならば「ハイパースレッディングがONで不具合が起きるのは修理の対象にはならないのか?」と思いますよね?

その後(最近ですけど)DELLのサポセンさんにTELして上記の事柄を言い、現在は「本当にハイパースレッディングのONが原因なのか」を突き止める為に、再度BIOSの設定でハイパースレッディングの設定を「ON」に変更して検証中です。

これで不具合が再発すれば「ビンゴ!」で胸のつっかえは取れるが、その後の話の展開で気を病むと思うし、もしも「何も無く正常」だったら、
それはそれで悩むな、きっと。

・・・・・・・もう、いいかげんに終りにしましょうよ。

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  • 2005年09月18日(日)23時13分

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