2006年12月30日追記……掲示板の2006/10/13(Fri) 00:08 No.540 eichmann氏のコメント参照から
「シルバーは金張りしてから白金ロジウム加工を施しており今ではコスト的に高価すぎて絶対にできない手の込んだ仕上げをしてました。ですから、あのような白に近い美しいシルバー色が出せます。」(Thanks...Mr.Eichmann)
2006年09月09日更新 愛用(こだわり)の眼鏡 その2
下の記事「愛用(こだわり)の眼鏡」にカールトンの銀色を追加したのが2004年05月05日(購入はその前年の秋)でした。それからもストーカーの如く、カールトンに粘着して探していました。
私が初めの1本を購入した時…1990年頃だったと思いますが、その時でさえ、もう店頭には並んでいなく眼鏡屋さん巡りをしていたから2006年の今では、未使用品を入手する事は奇跡に限りなく近く、如何せん古い製品ですから半ば諦めていました。
7月中旬から8月末までレンタルDVDの鑑賞、他もろもろ雑用で更新が遅れましたが、この度、入手したのは金色フレームで未使用品です。日頃の行いが善いと良い事があるんですよね(笑)。嬉しかったです。
これで金色が3本、銀色が1本の計、4本を所有する事になりました。銀色は仕事用に使い、金の1本はサングラス用、1本は日常用、…さて今回の1本は?・・・と言っても、まだ、レンズも入れてませんが^^汗。
普段、車の運転用に使っているメガネがセット価格で買った普通のメガネだから、運転用にしても良いかな。
[サイズ] 銀色フレームは50□-130 金色フレームは全て52□-130です。
カールトンに拘る理由ってなんでしょうか?、んー…やはり昔、買えなかったからでしょうか(笑)。
まあ、兎に角凛々しいフレームデザインで、惚れ惚れします。
2004年05月05日更新 愛用(こだわり)の眼鏡 RODENSTOCK CARLTON FLACH(ローデンストック カールトン)
銀色(ぎんしょく)です。去年の晩秋に購入しました。私の住んでいる地方では老舗のメガネ屋さん・・・最近ではお付き合いが無かったのですが、ふと、立ち寄ったところ私の事を覚えていて下さいました。
ちょうど金色(きんしょく)のカールトンを掛けていたので「あの~カールトンってもう手に入りませんか?」私の何気なく吐いた言葉に、手を尽くしてくれるとの嬉しい御返事を頂きました。1週間後に連絡があり嬉しかったのですが・・・
銀色だったので、ちょっと考えてしまいました。深刻に・・・
だって私、銀色フレーム似合わないから(爆) だから金色と決めていました。
でも、折角の話だから有り難く頂戴しました。でも、とんとん拍子の急な話なのでレンズまで買うお金が無い(笑)・・・で、古いレンズを持ち込み入れてもらう事に。この古いレンズは、たまたま以前このメガネ屋さんで買ったもの、データが残っていました。
この銀色カールトンは仕事用で使っています。
少しでも「鋭い人」に見せる為に(爆) 真面目な話、レンズの度がもう合っていないから近くを視るだけならこの方が都合いいんです。サイズはやや小さめの50□-130 下の金色2つは52□-130です。
2003年06月22日更新 愛用(こだわり)の眼鏡 RODENSTOCK CARLTON FLACH(ローデンストック カールトン)
ローデンストック(ローデンシュトック)はドイツの老舗メーカーとして有名です。このカールトンはメガネの世界では既に「過去のモノ」で、1970年後半から1980年代前半に一世を風靡したと、私の定かでない記憶にあります。
このフレームデザインは強烈なインパクトを放ち現在でも亜流デザインフレームがメガネ屋さんの店頭に並び、今でもこのオリジナルモデルは根強い人気があり探しているマニアがいますが、新品を入手する事は不可能に近いです。
ウォルフガング・プロクシュの発表した2003年モデルの中に、このカールトンタイプをアレンジしたモデルがあります(0303モデル)がずば抜けたセンスの良さで他似非カールトンを圧倒していると思いました。
昔のヤンキー?さんたちはこのフレームのレンズが入る部分をさらに内側に傾けて、俗に言う「45度メガネ」にしていました。
カールトンを買えない人は、いわゆる「カールトンタイプ」と呼ばれる他社品で我慢していたようです。その後、このカールトンタイプと呼ばれるデザインは時代の移り変わりとともに横長に変化していったと見聞しています。
「凛々しく引締まったフレーム、無駄の無いデザイン・・・」は斜に構えのテーマ
METZLER MarcO'Polo (メッツラー マルコポーロ)
メッツラーはドイツのメーカーです。このマルコポーロは独特なカラーリングで個性を主張します。
鼻パット部はフレーム固定式ですから広がる事も無くメガネがずり落ちることがありません。
本来なら「洒落たセンスを持っている大人」が似合う逸品ですが、私に似合っているのか・・・は、謎です(爆)