「空想天文学入門」 1969年4月30日 6版 訳者 草下 英明
「空想自然科学入門」 1968年12月15日 再版 訳者 山高 昭・小尾 信弥
「生命と非生命のあいだ」 1968年5月31日 初版 訳者 山高 昭
3冊とも早川書房 ハヤカワ・ライブラリ(hayakawa library)
私、アシモフ先生のファンでした。最初に手にした作品は学研か小学館の児童向け雑誌の付録で、
薄い小冊子になっていた「暗黒星雲のかなたに」でした。
どういうワケなのか、暫くの間は「馬頭星雲のかなたに」と間違えて記憶していた事を思い出します。
その後、青少年期になってから創元推理文庫版を読んで、その時の小冊子がダイジェスト版(要約版)だった事が判った次第です。
名作は同じく創元推理文庫から「銀河帝国の興亡(ファウンデーション)」全3巻など 書き出せばキリが無い。
アシモフ先生は推理小説の分野でも第一人者でした。「黒後家蜘蛛の会」が有名です。
彼は多才で、しかも、文章は判り易く(と言っても訳書しか読んでいませんけど^^)
すばらしい科学者(化学者)であり、すばらしいストーリーテラーでした。
本当は もっと 沢山書きたいのですが、老後の楽しみにします…生きる動機ってやつ?。 っふ
それから、2枚目の画像は、ちょっと汚いですが、拭いたらそれなりに綺麗になりました。
*このページはいつか追記述する予定です。その‘いつか’の為に。とりあえず