お待たせ致しました(待ってないよ…って? 爆)、前回記事 No.2の続きです。
今回は往年のBASF10号リール、5本の紹介と前回分で撮り忘れていたAKAIの10号リール1本です。
名門BASFはEMTECへ、そして現在、DNAはRMGが引き継いでいます。RMGはオランダ王国のフィリップスが製造。
1番目の画像の説明です。BASFのLPR35が3本、LNクラスが2本、それとAKAIの10号リールが1本です。
AKAIの外箱は激劣化の為に処分して、現在は余っていた赤いBASFの箱に入れてあります。
‘AKAIと赤い’で?…語呂合わせはバッチリ^^
「なぜ、BASFの赤い外箱が1つ余っているのか?」と言うと、実は中身の10号リールは発掘された際に壊れたんですよ。
(発掘の意味はNo.2の記事を参照して下さい)壊れた…と言うよりも「壊された」かな。
「どうせ処分するのだから」と、故意に蹴ったみたいです。欲求不満に満ちたオヤジが何処にでもいるもんなんですよ。
BASFの5本はすべて中古品で入手しました。RMGのパンケーキ用(SM911)にBASFのロゴ入り10号リールが欲しかっただけでしたが、
巻かれていたテープが思いの他状態が良いので使用しています。
贅沢な悩みでありますが…困ったもんだ、また、追加でパンケーキ用のリールを調達しなきゃ^^
LPR35とSM911についての説明はテープの記事No.1を参照して下さい。
ではでは、10号リールとテープの記事は、これにて一旦終了であります。今後、もし調達した際には随時アップ致します。
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