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サントリー白州ウィスキー博物館(2004年春編)

ファイル 266-1.jpgこの日は携帯で20枚程写真を撮ったのですがあまり写りが良く無かったです。去年と同じく、同僚のI田氏が「家族で白州に行きますよ」との事。

「お前、またどうせ、双葉町(サントリーワイナリー)にも行くんだろ?」と私。I田氏ニヤニヤと笑うだけ。

この日は混んでいましてね、興津から国道52号に入ってからもうノロノロ運転を強いられました。あんまり、らちがあかないので、万沢の信号機を右折して万栄橋を渡り「県道富士川・身延線」で北上しました。

この道は走り易くてイイですが、カメさん車がいると最悪です。この道は波高島(はだかじま)で国道300号線に突き当たりますので、それを右折して約1.5Km走って52号線に合流します。

富士川橋を渡って国道20号線を北上していたら、何と!I田氏の車と擦違いました。あいつ気が付かないんだよね~・・・こんな目立つ色の車なのに(笑)。彼はそれから双葉町に行ったという事でした。

この日の白州蒸留所は賑わっていて、一番遠い臨時駐車場に誘導されてしまいました。駐車場からは無料シャトルバスが出ていたから良かったですが・・・距離にしてもホンの何百メートルに過ぎないのですが。私が到着した時が一番混んでいた時間だったようで、ちょうど団体さんたちが帰る時でした。

サントリーから国道20号線に出て少し南進すると、レストランがあるんです。ちょっと遅い昼飯を、と思って入ったのですが・・・「いらっしゃいませ」とも何とも声を掛けられず、しかも、空き席のテーブルには前のお客さんの食べた名残・・・カウンターも同じくなので「もう、イイよ、出るか」とカミさんに言いました。

このレストランには昔の良い思い出があったので、土足で汚された感じで気分が悪かったです。

ファイル 266-2.jpg

自分用お土産(爆)
「どこでも売っているトリスウィスキー」と「アンクルトリスのマグカップ」です(笑)。

このマグカップの絵柄は、この日は現品限りで終了だったのでゲットしてきました。


[記事の編集履歴]

2007年08月10日 Web Diary(blog)化。
画像はそれ以前のhtmlページのものを移植したので小さいです。

2015年12月 改行など修正。

2020年03月20日 ArchivesからVINEに移転。

  • 2004年05月16日(日)21時14分

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