TTは旧A3をベースにしているので横置きエンジンです(A4以上は縦置き)。ちなみにA3はワーゲンゴルフをベースにしています。そのようなコンパクトカークラスのボンネット内にV型6気筒-3.2リッターエンジンを無理やり詰め込んだTTというクルマが愛しく思います・・・
そうそうサブパソコンで使用しているウルトラスモールフォームファクタの筐体のDELL-SX280(Pentium4の3.2GHz )と御姿がダブります。「コンパクトなんだけど本当は凄いんだぞ」みたいな感じで・・・好きですね~。SX260もSX270も皆頑張っているんだな・・・。
話を本題に戻しましょう。ボンネット内に目一杯のV型6気筒-3.2リッターエンジンを搭載したせいなのかバッテリーは見当たりませんっ!。何処へ行ったんだぁ?
はい、バッテリーはフロントのボンネット内から追い出されてリアの本来スペアタイヤを収納する場所にパンク修理剤と一緒に置かれていました。画像はリアラッゲージルームの床下です。それじゃスペアタイヤは何処に行ったのでしょうか?・・・答えは「スペアタイヤはありません」です、その代わりのパンク修理剤が用意されているのです。
私はこんなクルマに乗るのは初めてです、良いのでしょうか?これで(爆)。