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ニューTTクーペ 発表

ファイル 342-1.jpgえっと・・・2代目TTが発表されました。全長は137mm延長されて4178mm、全幅はなんと78mmも拡大されて1,842mmになりました。

アルミが多用されて、ボディ構造物の69%はアルミ製で残り31%のスチール素材はリヤエンドに使われている。初代TTで問題になったダウンフォース対策のスポイラーは時速120Kmを超えると自動的にテールゲートから飛び出すようです。

アルミを多用しているからと言っても肥大化したので車重はどうなんでしょうか。

実は現行TTはコンパクトのワリには重いんです、だからもっと重くなるのかな、と思いました。我がTTの車両重量は1550kgで前愛車A4アバント2.4クワトロとほぼ同じ位の重さです、中身が濃いんですよ、私と同じで^^汗。

重さも気になるが御値段も気になりますよね、アルミを使っているから高いんじゃないでしょうか。現行TTクーペ3.2の新車価格が約550万円ですから、ニューTTクーペの3.2は約600万円以上(?いやいや、650万円以上だろー)と予想しています、私には関係無いけど。

この画像が正式らしいので、ヤッパリ、現行TTを買って正解だったと、とりあえずは自分のセンスが正しかったと思いました・・・現物を見たら、印象も変わると思いますが。でも、ニューTTからはシャレのオーラが感じないですよね、TTからシャレを取り上げたら魅力半減です。

ファイル 342-2.jpgこちらの画像は去年東京モーターショウでお披露目された「Audi Shooting Brake Concept」 です、私、結構気に入っています。ニューTTはこのボディーデザインで登場か?、なんて噂になったようです。

TTの冠は外して「Audiシューティングブレイク」で発売すればニューTTクーペより売れるんじゃないのかなボディーデザインも躍動感があるし、私、好きだな。でも・・・そのツラだけはやめて、おねがいだから。

真面目な話、ニューTTクーペはいつ頃発売されるのでしょうか?。


[記事の編集履歴]

2020年03月31日 「TT 3.2q のコラム」の5番記事でした。

  • 2006年04月10日(月)21時15分

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