【2006年02月11日(土)画像付き日記から】
今日はAudi静岡さんへ青TTを見に行きました。今週の水曜日頃に入荷したばかりの車です。前回往復距離約390Km走って某ディーラーに見に行った黒TT同様に走行距離が非常に少ない物件です。
黒TTの時は「他所の地」のせいか営業マンを後部席に乗せての試乗でしたが今回は地元の強みで「どーぞ、適当に走ってきて下さいなー」みたいなフレンドリー的なところが良いですよね。
でも前々回に試乗したA3-3.2の時とは全然交通状況が違っていてアクセルを目一杯踏み込む事が皆無でした、そのかわりに混んだ状況下での運転を体験したから、それはそれで良かったと思った。
上の画像同様に愛車A4アバント2.4クワトロとの色の違いを比べています。同じ青系なのに全然印象が違いますよね、んー・・・オ・ト・ナの色(爆)どちらがって?ですか?、それはTTの青の方が大人の色に見えませんか?。
私的には上品な青、お洒落な青という印象を抱きましたけどね。黒TTも良かったけど青TTも実物を見ると負けていません。今回のクルマ選びの初期設定は「黒色オンリー」だったのですけど最近はどうでもよくなっています。「クルマ選び」?・・・って言ったってまだカミさんは首を縦に振っていませんけどね。
私はこの斜め後ろから眺めた御姿が一番好きです。1995年フランクフルト・ショーでお披露目されたデザインは量産化されて発売されても殆どオリジナルのままらしいです。それから10年以上経た現在でも褪せてはいないと思っています。それから人によっては好き嫌いがはっきり分かれるのも理解できます。言い換えれば良くも悪くも個性的なデザインであるという事実なんでしょう。