(「靴 改訂」 から本品を別記事にしました。一部修正あります。)
2008年02月02日(土)更新
SPERRY TOP-SIDER (スペリー トップサイダー)キャンバス・オックスフォード 白と紺
メーカー:SPERRY TOPSIDER (Made in thailand)
品名:CLASSIC CVO アッパー:キャンバス生地(粗布生地) 表底:スペリーソール(ラバーソール) ウィズ:Eかな?Dかな?(やや細めです)
夏シーズンの普段履きにキャンバスシューズ(キャンバススニーカー)が欲しくなりました。実はキャンバス地のシューズ系を履かなくなってから10数年の年月が経ち、現在では1足も持っていないのです。
Keds(ケッズ)のCHAMPION OXFORD(チャンピオン・オックスフォード)かMAIN SAIL(メイン・セール)、またはTop-Sider(トップサイダー)のCANVAS OXFORD(キャンバス・オックスフォード)が有力候補だったのですが、予想していた以上に値段が高めなので断念しました。キャンバス・デッキシューズと言っても自分にとっては所詮、下駄を履くようなもの(ズック靴)なので安価な物でも良いと思っていました。
当スニーカーもトップサイダーのキャンバス・オックスフォードですが、1足1500円のバーゲン品でした。良心的な、お買い得価格だったのでホワイトとネイビーの2足を速攻で購入しました。古いモデルなのか廉価モデルなのか詳細は私には判りませんが、価格的にも商品的にも大満足しています。
この手(デザイン)のスニーカーを買うのは中学生の頃以来ではないか…と思います。これを眺めていると昔々のVANのスニーカー‘ラダー(?という商品名だと思う)’を思い出します。 あの当時は同じVANのスニーカー‘サーバー(?と言ったかな、コンバースのローカットみたいなやつ)’の方が、私の周囲では人気がありました。
特に寒い季節は現在のように暖房設備が整っていなかったので、皆、暖を取る為に校庭とか広場で、暇さえあればボール蹴りをやっていました。そんな時はラバートゥキャップの‘サーバー’か‘月星のバッシュ’。ぁぁ…懐かしいですな。
さて、私の夏スタイルってのはTシャツと半ズボン(バミューダショーツらしき物)さえ有れば事足りてしまいます(爆)。日本の夏は暑いです、暑過ぎます。暑さに滅法弱い自分は衣装・靴の事を考える精神的な余裕が無くなるので今のうちに夏場用のスニーカーを調達した次第であります。
‘デッキシューズの雄=トップサイダー’の最大の特徴はグリップ力抜群のSPERRY(スペリーソール)のゴム底です。当スニーカーは陸スポーツ系のスニーカーとは異なりスマートな趣きですから夏の季節にはもってこいですよね。特にバミューダパンツにはバッチリ似合うキャンバス・オックスフォード(粗布地、内羽根式)のスニーカーだと思いますよ。
‘デッキシューズ’とか‘スペリー’についての詳しい事柄は、それなりのHP(シューズマニアサイトとか)を参考して下さいね。