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17、印伝の合切ショルダー その2(黒地/白漆エレファント柄)

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(画像付き日記‘7月~10月の画像-購入した二品’から移転・一部編集)

池田屋-甲州印傳(印伝屋 上原勇七)-「池田屋オリジナル 合切ショルダー(黒地/白漆エレファント柄)」を購入しました。定番に合切袋があるのですが、それを池田屋さんが別注してショルダーにしたオリジナルの御品です。

柄も池田屋さんオリジナル柄別注の「エレファント柄」です。
(楽天の商品ページに飛びます) https://item.rakuten.co.jp/ikeda-8/c/0000000575/

前記事の「16、印伝の合切ショルダー」で紹介した合切ショルダーと同型同柄の色柄違いですからサイズも26cm×23cm×4cmと同じです。軽い・便利・丈夫・上品・個性的と、5拍子揃っていますから1度使うともう手放せません。

2枚目の画像も印伝です。これはカミさんの御供で池田屋さんに出向いた時に偶然見つけたアイテムです。限定色だそうで、何気にxperiaを取り出して中に入れてみると「ジャストフィット」じゃないですか!、ちょっと面白そうなので購入してみました。

別にxperia専用で使う気は毛頭なかったので小物入れに使用しています。キャメル地/黒漆エレファント柄です。限定とか言われると弱いですねぇ・・・あたしゃ。

3枚目の画像は大きさの比較です。ベルトに通し落とさないようにして、普段は合切ショルダーの中に格納しています。(大きさを比較する為にxperiaを入れています)

男性で印伝を購入する場合の柄は「勝ち虫」と呼ばれ戦国武将に好まれた、定番中の定番柄「トンボ柄」が一番だと思います。柄選びに迷った時はトンボ柄を買っておけば‘鉄板’です。

縁起も良いですし、私は幸か不幸か…不幸は無いですが^^、エレファント柄を最初に購入したので基本的にはエレファント柄で購入していく予定です。

エレファント(ミニエレファント)柄の由来(文は池田屋さんのWebサイトから引用) www.ikeda8.com/inden/cat170/…(リンク切れ)

「像の模様もシルクロードを渡って日本に伝わりました。天平時代の錦織物や正倉院の屏風にも像の柄が見られます。インドなどでは、神聖な動物とされています。また像は親子の愛情が深く、現代でも人気のある動物です。」

  • 2011年10月23日(日)13時00分

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