前回記事の「ネグローニ ニューイヤーラッキーバッグⅮ」と同様に古い話題でホントに恐縮ではございますが・・・2021年の出来事です(大汗)。歳を重ねるってのは良い事もあれば悪い事もありますよね・・・悪い事の方が多いか(爆
年に一度ですが春には勤務先で健康診断がありまして、年々体重が減ってきているのは本人も重々承知していたのですが、静かに着実に限界点を突破したようで愛用のジーンズが緩々(ゆるゆる)、ダブダブ(ブカブカ)になってしまいました・・・ジッパーを締めたままでジーンズが脱げてしまうとか(笑)
今まではヒップ・ウェスト周りでジーンズが脱げないように保持できていたのですが、身体が枯れてきたのでしょうね、ダブダブでジーパンが普通のデニムのズボンみたく感じ・・・例えば「EDWIN 406」は股上が普通なので、ずり落ちるって事はないですがダブダブ(ブカブカ)で野暮ったく見えるようになりました。兎に角、尻の肉が薄すぎるのですよね。
そんな訳で取り敢えずは手持ちのブルージーンズを全部買い替えようと思いました。そこで、ジーンズと言えば逗子の「ジーンズネシ」さん^^、細かなやり取りは記憶が曖昧になっていますが懇切丁寧にアドバイスを頂きました。
色々と紆余曲折がありましたが、最終的にはネシさんからの殺し文句^^「リーバイスの511 Made in the U.S.Aっていうモデルがあるんですよ、これ良いですよ~最高♪、コーンミルズのホワイトオーク、真のアメリカ産のホワイトオークで作られた貴重なジーンズ、Made in U.S.Aモデルです、W27あります。」これ、ホントにウェスト周りからヒップ周りまでピッタリで「おおお!これぞジーパンの中のジーパンや!」な素敵なジーンズです^^。特に気に入ってるのはデニムの風味と質感(14ozと聞いています)これぞデニムやでぇ^^。10年ぐらい持ちこたえてくれたらとても嬉しいのです。
アメリカ国内で企画し縫製した純アメリカーナの「Levi's 511 Made in the U.S.A」コーンミルズ社のホワイトオーク工場コーンデニムを採用。ホワイトオークラベルと星条旗ラベルが誇らしげに付いています。ホワイトオーク工場は2017年末に閉鎖しているとの事です。
そんなワケでメインストリームに「リーバイス511 Made in the U.S.A ホワイトオーク W27」リンスウォッシュ3本、インディゴ・ミッドユーズドカラー3本。先にミッドユーズドカラー3本をローテーション、良い具合に色落ちしてきました。リンスウォッシュは温存(未使用)しています。
サブストリームには、いきなり登場ですが・・・実は上で書いた「紆余曲折」の実態「Levi's 511 2WAY COMFORT STRETCH(ストレッチ) W27」と「Levi's 510 スーパースキニーストレッチ PREMIUM INDIGO bigE W27」の濃い目のリンスカラーでスキニーな2本で脇を固めます。スキニーは楽で良いですよね、軽めに作られているし伸びるし、あると何かと重宝しています。
兎にも角にもブルージーンズはこの豪華絢爛(えっ?)な品揃えで今後を突っ走ろうと思っている次第です^^。
【後日談です】
思いがけず嬉しかったのはエドウィンのホワイトジーンズ「EDWIN INTERNATIONAL BASIC YT1410 スリム W28-2」裾幅は約15cm。購入当初からお腹が締め付けられて苦しかったのですが今は普通に穿けました^^。今年の夏はこれを積極的に穿こうと思っています(おまえホントか?)・・・レトロな1980~1990年代製ですが大丈夫ですかね^^汗
それから「CHEAP MONDAY worker stripe(チープマンデー/ワーカーストライプ)hickory stripe(ヒッコリーストライプ)-W29、裾幅約16cm」。お腹周りヒップ周りがやや緩いものの太腿から足首までピッチリフィットなので、いける(生ける)んじゃないかと思っています。たぶん今時ではチープマンデーのヒッコリーストライプなんて珍しがられるじゃないでしょうかね、知らんけど。
結局、何だかんだで廃棄しようとしたEDWINのブルージーンズ4本を愚息(次男)に押し付けて喜んでもらえました^^
JEANS SHOP NESHI https://www.jeans-neshi.com/
My Wardrobeの全記事一覧に戻ります。