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IBM ThinkPad X31 2672-CBJの購入まで

「IBM ThinkPad X31 2672-CBJの購入まで」2003/11/09

1、X31までの道のり その1

2002年3月2日「実は・・・私・・・」で紹介した、IBM ThinkPad 560Eもそろそろ役不足になってきた今年の7月頃・・・
♪ある~日~♪仕事中~♪ケンちゃんに~出会ったぁ♪・・・
「ケンちゃん、オレさぁ ノートPC欲しいんだけど何かない?」

ケンちゃんがぁ~♪言うことにゃ 良い物がぁありますぜっ♪
「今ならNECのLivie-NX LW30H/6がありますよ」

すたこらさっさっさのさぁ~ スタコラサッサッサのサ♪
と言うワケで即決!値段は中古市場の50パーセントから40パーセントと言ったところでしょうか。
液晶は14.1インチ、見易くて綺麗だと思いますよ、画面が大きい事は良いですね。
ただ、重いから持ち運びには不向き・・・私はそう言う使い方は想定していないからいいけど。

その後、560EはWebサーバーとMailサーバー用に置いていたのですが、仕事半分遊び半分で持ち運び出来る
B5ノートPCが欲しくなって、上司の天敵さんに「新しいノートPC買うので、これを引き上げて良いですか?」
ヤフオクで売り飛ばすつもりでしたが、「オレが買ってやるか?」・・・でも領収書を書かされたぞっ!(爆)
結局、経費じゃ。現在560Eは他の部署でそれなりに活躍しています。

Livie-NX(Win98SE)のスペックはセレロン300Mhz、メモリは128MB認識されています。
これを仕事で使っていたのですが、日記で書いたように以前自宅で使っていたFMV-C2/50Lが戻ってきたので
それにWinXP Proを導入して、仕事用として日常使っています。スペックはPentium3 500Mhzでメモリ256MBです。
Livie-NXは現在、WebサーバーとMailサーバー用兼非常用に置いています。


←Livie-NX LW30H/6


←こっちはFMV-C2/50Lです。WinXPはすんなり導入出来ました。現在問題無く稼動しています。

2、X31までの道のり その2

その後、7月の終わり頃に新品同様で保証が約1年付いている、TOSHIBA DynabookSS S5/280PNLNを購入しました。
比較的御値段も手ごろで、このカテゴリの中では標準で大容量バッテリ付属、USB2.0×3、CF(コンパクトフラッシュ)1スロット、
SDカードスロット 1スロット、抜群の軽さ、薄さで、モバイルには最適のB5ノートだと思います。
初めて東芝のノートを買いましたが、結構気に入りました。ただ、パラレルポートが付いていないので仕事では使えません。
この時に、USB接続のフロッピーディスクドライブとCDドライブを購入、ヤル気満々でしたが、
USB-パラレル変換ケーブルで何とかなると思い、やってみましたがダメでした。
拡張ベースもオプションで用意されていなくて、残念でしたが早々に売却しました。

DynabookSS S5/280PNLN  私が仕事で使用しているソフトはWin3.1Win95時代の物です。
その後、開発を頓挫したのでバージョンアップはありません。
だから私の仕事用PCはWin98(SE)止まりでも良かったのですが
ある関連サイトでWinXP上での動作が確認されたのを見たので
Xpで動かそうと思いつきました。

絶対条件はPCにパラレルポートがある事には変わりありません。
←を装着する為です。
Sentinel・・・ソフトの不正コピープロテクト用のセキュリティキー。

3、X31までの道のり その3

何だかんだとB5ノートPCを調べたら、IBMのX31が、私の条件に一番合致している事が判明しました。
それにTrackPoint(トラックポイント)は本当に使い易いしね。(やはりオイラはIBM党なのか)
新品を購入しましたが実勢価格より、かなり安価で購入できたと思っています。(納期は1ヶ月程掛かりましたが)

その後、256MBメモリを増設、ハードディスク購入・・・何処まで投資していいのか、わかりませぬ(爆)
でも、以前やっていたバイクやアマチュア無線の趣味より投資額は少なくて良いかな・・・(良っかねぇよっ!!)

2003年11月09日更新 【IBMシンクパッドX31のハードディスク換装と起動ディスクの作成】に続く。

  • 2003年11月09日(日)20時37分

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